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ラオックス社長に飯田氏が昇格、ディズニー日本法人から昨年入社

東京 26日 ロイター] – 免税店や電子商取引(EC)事業などを展開するラオックスは26日、飯田健作副社長(49)が同日付で社長に昇格する人事を発表した。

飯田氏はウォルマートジャパン/西友、日本トイザらス、ウォルト・ディズニー・ジャパンでECなどリテール事業を担当し、昨年11月からラオックス副社長。2009年から社長を務めた羅氏は会長となる。

ラオックスはインバウンド事業の不振などで2020年12月期まで3期連続で赤字決算となっている。新体制で成長戦略を推進する。