『ダイヤモンド・ドラッグストア』誌3月15日号の特集は、
成長と再編 ドラッグストア平成史
をお届けします。
この30年でドラッグストア(DgS)は大きな成長を遂げました。
平成元年(1989年)には北海道地盤のツルハが100店舗となり、平成2年(1990年)にはマツモトキヨシ(千葉県)が日本証券業協会へ店頭登録銘柄として登録。カワチ薬品(栃木県)が売場面積300坪規模の大型店の展開をスタートし、コスモス薬品(福岡県)が本格的なドラッグストアを展開しはじめたのもこの頃です。
本第1特集では、
・マツモトキヨシHD 松本南海雄会長
・ウエルシアHD 池野隆光会長
・ツルハHD 鶴羽樹会長
・サンドラッグ 才津達郎会長兼社長
・スギHD 杉浦広一会長
・キリン堂HD 寺西忠幸会長
の証言のほか、有識者による歴史、製配販、市場占有率の解説、年表から平成のドラッグストア業界を振り返ります。
今号は、第2特集 儲かる! OTC医薬品活性化戦略のほか、ドラッグストアの2018年度日本版顧客満足度指数調査、CVSヘルスの新フォーマット「CVSヘルスハブ」、薬機法改正案のポイント解説なども読みどころです。
ぜひご一読ください。