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ダイヤモンド・ホームセンター 2017年11月号

特集1は恒例の大人気企画「店を強くする動機付け入門」。

 

従業員のモチベーションが低い、パートさんの離職率が高い、言ったことしかやらない、スタッフとのコミュニケーションに不安を感じている、といったことはありませんか?これは、実はすべて、モチベーションが関連しています。正しい動機付けにより解決、改善できるのです。

 

働き方や仕事に対する多様な価値観を従業員が持つようになったいま、正しい「動機付け」を知り、実践することが店長や部門担当者、あるいはそれをめざす人、そして本部にとって喫緊の課題なのです。

 

動機付けにより、部下が育てば店舗はその目標をクリアすることができるし、離職率も減ります。動機付けにまつわる理論や考え方と多様な先進企業の事例により、 “店を強くする動機付け”を一緒に学んでいきませんか?

 

特集2は「最強の乗り物のいま、スーパーセンター」。

 

衣食住+EDLPにより、商圏を根こそぎ奪うスーパーセンター業態が、その利便性と価格競争力から好調に推移しています。国内200店舗体制を確立したトライアルカンパニーや1500坪年商35~45億円というフォーマットの綿半ホームエイド、10年ぶりに出店を再会したカインズなど、有力スーパーセンタープレイヤーの戦略、業態の進化の方向性についてまとめました。

 

トップインタビューはコーナン商事の疋田直太郎社長。中期経営計画どおりに業績が進捗するなか、クリック&コレクトの強化など今後の施策を語って頂きました。

 

レポート「流通フィンテック買い物を変える」は必読。レジロボ、ビットコイン、RFID活用のセルフレジ、スマホ搭載のハウス型電子マネーなどITを活用した新たな金融サービスがリアル店舗と買い物そのものを変えています。その最前線を取材しました。

 

新店レポートは、弘前樹木店をさらに進化させた「サンデーいわき泉店」、カインズによる新業態「Style Factoryテラッセ納屋橋店」、都市型2フロア店の「DCMホーマック東苗穂店」、新たなオンリーワンサービス開始した「東急ハンズ千葉店」です。

 

ぜひご一読、ご精読ください。