食品スーパーのいなげやは2019年3月期の連結営業利益予想を引き下げた。従来は36億5000万円と前期比微増を予想していたが、前期を16.6%下回る30億円と一転減益となる見通し。
上半期の売上高が計画を下回ったうえ、人手不足による人件費の上昇や店舗新設に伴う先行投資で販売管理費が膨らんだ。
売上高に当たる連結営業収益は従来予想を20億円下回り、前期比横ばいの2550億円となりそうだ。また、純利益は前期比56.2%減の5億円と従来予想から6億5000万円引き下げた。
食品スーパーのいなげやは2019年3月期の連結営業利益予想を引き下げた。従来は36億5000万円と前期比微増を予想していたが、前期を16.6%下回る30億円と一転減益となる見通し。
上半期の売上高が計画を下回ったうえ、人手不足による人件費の上昇や店舗新設に伴う先行投資で販売管理費が膨らんだ。
売上高に当たる連結営業収益は従来予想を20億円下回り、前期比横ばいの2550億円となりそうだ。また、純利益は前期比56.2%減の5億円と従来予想から6億5000万円引き下げた。