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イオン九州、「おおむた大蛇山WAON」の寄付金、約111万円を贈呈

おおむた大蛇山WAON
(画像)イオン九州・ニュースリリースより

 イオン九州(福岡県)は、イオングループの代表として、電子マネー「おおむた大蛇山WAON」の2023年度利用額の0.1%にあたる、111万7,082円を寄附金として10月20日に福岡県大牟田市へ贈呈する。

 この寄附金は「大牟田市まちづくり基金」に寄附され、地域商業の振興・活性化などに役立てられる。

 イオン九州とイオンモール(千葉県)は、2011年のイオンモール大牟田オープンを機に大牟田市と地域貢献協定を締結した。これにより、大牟田市とイオンは双方が持つ資源を有効に活用し、協働による活動を推進し、地域活性化と市民サービスの向上を目的とした取り組みを進めている。

 「おおむた大蛇山WAON」の累計発行枚数は35,527枚(2024年2月末)で、累計贈呈金額は14,632,379円となる。