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マルエツ朝霞店、子ども支援のための「衣類ドライブ」を実施

「衣類バンク」で提供された衣類を子どもたちに手渡す様子
(画像:「衣類バンク」で提供された衣類を子どもたちに手渡す様子)マルエツ・ニュースリリースより

 マルエツ(東京都)は10月4日から10月10日の7日間、「マルエツ朝霞店」(埼玉県朝霞市)で「衣類ドライブ」を実施する。

 「衣類ドライブ」とは、支援を必要としている子どもたちに、衣料品を届ける取り組みだ。集まった衣類は、埼玉県社会福祉協議会が県内の社会福祉法人と連携して行っている「衣類バンク事業」に提供され、支援が必要な家庭に無償で届けられる。

 寄付可能な衣類は、サイズが50cm~160cmの新生児から小学校高学年までの子供向け衣類で、Tシャツ、ズボン、スカート、ロンパース、トレーナー、ワンピース、そして新品の肌着や靴下などが対象だ。

 ただし、帽子、バッグ、アクセサリーなどの小物、制服、イベント用衣類、手作りのものは寄付の対象外とされている。

 また、寄付できる衣類の状態は、新品または未使用品に近いもので、事前に全ての条件を満たしていることが確認されたものに限り、回収可能となっている。

 同社では「フードドライブ」活動も実施しており、これらの活動を通じ、子どもたちの健やかな成長と地域の活性化および持続可能な発展に貢献する。

【概要】
 実施期間:2024年10月4日(金)から10月10日(木)の7日間
 実施店舗:マルエツ 朝霞店(埼玉県朝霞市本町1-12-10)
 衣類の預かり場所:店内設置の衣類回収ボックス