ノジマ(神奈川県)は1月16日、社会貢献活動の一環として、出店地域の自治体に対し寄贈を行った。
同社は1984年から当期利益の1%または経常利益の0.6%(2020年度までは0.4%)を限度額として、出店地域の自治体に現金や商品券、省エネ製品、家電などの寄贈を実施している。
今年度は127の自治体に対し、総額2億1,000万円相当の寄付が行われ、「蓄電池」や「手回しラジオ」、「iPad mini」、「テレビ」、「サーキュレーター」など地域社会で需要の高い商品を選定し、全自治体に発送した。
同社は今後も、経営理念で掲げる「社会に貢献する経営」を堅持し、地域社会との共栄やサステナビリティ活動を積極的に推進していくとしている。
【寄付内容】
寄付先: デジタル家電専門店「ノジマ」を出店している 127 自治体 (都県含む)
寄贈品総額: 2 億 1000 万円相当
主な寄贈品:
蓄電池 752 個
スマート TV(24 型/32 型) 854 個
Ipad 598 台
サーキュレーター 1,184 台
手回しラジオ 1,901 台
※自治体により寄贈製品の種類は異なる