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阪急電鉄 阪急園田駅の「園田阪急プラザ」が大規模リニューアル、「sonon(そのん)そのだ」として11月22日オープン

「sonon(そのん)そのだ」外観のイメージ(駅の北側から臨む)
「sonon(そのん)そのだ」外観のイメージ(駅の北側から臨む)

 阪急電鉄(大阪府)と阪急阪神不動産(大阪府)、阪急阪神ビルマネジメント(大阪府)は、阪急園田駅の高架下商業施設「園田阪急プラザ」において、大規模なリニューアルを行い、施設名を「sonon(そのん)そのだ」とし、11月22日にグランドオープンする。

 なお、同施設は1980年に開業して以来、初の大規模リニューアルとなる。

 新しい施設の1階部分は、駅の南北構外を結ぶコンコースに向けて店舗が設けられ、2階部分では改札から視認性の高いエントランスが整備され、店舗や施設に入りやすくしている。

 また、普段使いできるインテリア雑貨店や、居酒屋感覚で楽しめる飲食店など、全30店舗中、19店舗が新たにオープンする予定だという。

■施設概要
所 在 地 : 兵庫県尼崎市東園田町9丁目48番地1号
開 業 : 1980年4月5日(開業43年)
構 造 : 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地上2階建
店 舗 数 : 30店舗※
※:このうち次の2店舗、「chocoZAP」は2023年12月、「たこまる」は2024年1月にオープン予定
延床面積 : 約14,600㎡
賃貸面積 : 約6,700㎡