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イオンモール幕張新都心、新駅開業に合わせて120店舗をリニューアル

イオンモール幕張新都心店のリニューアル後の外観イメージ
イオンモール幕張新都心は今年で開業10周年を迎える

 イオンモールは2月13日、千葉市にある旗艦商業施設「イオンモール幕張新都心」の大規模リニューアルを実施すると発表した。3月18日にJR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」が開業するのに合わせて、今春から約2年かけて段階的にリニューアルを行う。

 同施設は「グランドモール」「ファミリーモール」「アクティブモール」「ペットモール」で構成されるが、4館合計で全体の3分の1に当たる約120店をリニューアルする。23年春・秋、24年春・秋の4段階に分けて行う予定。

 イオンモール幕張新都心は13年12月の開業で、今年で10周年を迎える。敷地面積は約19万2000㎡、総賃貸面積は約12万8000㎡で、約7300台分の駐車場を備える。

「幕張豊砂駅」はイオンモール幕張新都心の目の前にできる