ファミリーマートは店舗で使える共通ポイントサービスを「Tポイント」に一本化する。8月1日から「サークルK」「サンクス」でTポイントを導入、これに伴い「楽天スーパーポイント」は10月から使えなくなる。
「ファミリーマート」店舗は従来からTポイントを採用しており、同社の全約1万8000店舗の共通ポイントサービスはTポイントに一本化されることになる。
ファミマは2007年からTポイント機能付きの会員カード「ファミマTカード」の発行を開始、会員数は約1200万人となっている。一方、旧サークルKサンクスは2014年末で独自の買い物ポイントサービスを終了し、楽天スーパーポイントに移行した。