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【KDDI】 全国コンビニの約8割でデータチャージカードを販売

 KDDIは6月14日、ローソン、ファミリーマート、ミニストップの各店舗で、「au」のスマートフォンやタブレットに通信データ容量を追加できる「データチャージカード」の販売を始めた。

 

 同社では5月からセブン-イレブン・ジャパンの店舗で同カードの販売を始めており、今回3社の店舗が新たに加わったことで全国のコンビニエンスストアの約8割でデータ容量の購入が可能となった。

 

 セブンイレブンでは容量1.5GB(ギガバイト)、3GB、5GBの3種類を取り扱っているが、他の3社が販売するのは1.5GB(1620円)と3GB(3240円)の2種類のみ。カード裏面のQRコードを読み取るか、16ケタのPINコードを専用アプリに入力することでデータ容量を追加できる。