伊藤忠商事は同社が筆頭株主となっているファミリーマートの株式を買い増す。7月7日から来年3月末にかけて市場で507万300株(議決権ベースで5.35%)を買い付ける。これによって、ファミリーマートへの出資比率は31.7%から37%に高まる。
出資比率を引き上げて関係をさらに強化することで、国内コンビニエンスストア事業の商流・物流の抜本的見直し、海外コンビニ事業の物流インフラ強化、ネットや金融サービスなど新規事業の拡大などに取り組むことで両社間で合意しているという。
伊藤忠商事は同社が筆頭株主となっているファミリーマートの株式を買い増す。7月7日から来年3月末にかけて市場で507万300株(議決権ベースで5.35%)を買い付ける。これによって、ファミリーマートへの出資比率は31.7%から37%に高まる。
出資比率を引き上げて関係をさらに強化することで、国内コンビニエンスストア事業の商流・物流の抜本的見直し、海外コンビニ事業の物流インフラ強化、ネットや金融サービスなど新規事業の拡大などに取り組むことで両社間で合意しているという。