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【ファストリ】 香港市場に上場、預託証券方式で3月

 ファーストリテイリングは1月27日、取締役会において香港証券取引所メインボード市場に預託証券方式で上場することを決議した。

 正式な上場承認を経て、3月5日に上場の予定。上場に伴う新株発行や資金調達は行わず、既存の株式を裏付けとする香港預託証券(HDR)上場となる。預託証券は発行会社の株式を本国以外でも流通させるために、預託機関が本国で保管されている現物株式を裏付けとして発行するもの。

 ファーストリテイリングは、昨年11月末現在で海外に512店舗を展開、このうち中国に251店舗、香港で19店舗を運営しており、香港上場により中国や東南アジアでの知名度向上を図る。

 日本企業の香港市場での上場は、SBI証券などを傘下に持つSBIホールディングス、パチンコ店経営のダイナムジャパンに次いで3社目となる。