顧客がいかに快適な体験を得られるか
“顧客中心”の体験価値向上を創出する魅力ある企業になるために考えるべき3つのこと
消費者の購買行動の変容、ニーズの多様化により、生活者にとって価値ある顧客体験を提供することが困難となっています。顧客を中心にオンライン、オフラインを問わず複数のチャネルを横断的に使いやすくするために、いま小売業界に求められることとは何でしょうか。
本セミナーでは、テクノロジーとビジネスの課題解決を繋げるマイナビのオンラインメディア「TECH+」と、ダイヤモンド・リテイルメディアの「DCSオンライン」との共催を通じ、小売流通業にお勤めの読者に対して、DXを駆使して顧客体験を革新する企業の事例やユースケースをご紹介します。
「リアル店舗と顧客」「ECと顧客」「データと顧客」といった顧客を掛け合わせて3日間に亘り開催します。セミナー参加者が真に顧客への価値を提供できる企業になるためのソリューションやサービスをご紹介します。
主催:
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
株式会社マイナビ
開催概要
開催日時 | 2024年11月12日(火)、13日(水)、14日(木) 各日13:00開始 ※視聴登録は2024年11月14日(木)14:00まで |
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会場・形式 | オンラインセミナー |
参加料 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア 株式会社マイナビ |
お問い合わせ先 | 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 お問い合わせはこちら |
お申し込み方法
下記、株式会社マイナビのセミナーページよりお申込みください。
プログラム
※講演内容やスケジュールは予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください
Day1 11月12日(火)13:00~ 「リアル店舗と顧客」
【基調講演】
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
広告市場における Web広告の伸長や小売業界における OMO(Online Merges with Offline=オンラインとオフラインの統合)の拡がりなどの環境変化を背景に、セブン-イレブン・ジャパンのリテールメディア戦略が加速している。 その強みは、自社で保有する購買データと会員数2400万人を誇る「セブン-イレブンアプリ」、全国47都道府県の21,000店以上の店舗数だ。セブン-イレブンアプリを中心に推進しているリテールメディア戦略では、バナー広告配信、クーポン販促、アンケート機能を活用して、新商品のトライアルやリピート購入の促進など、さまざまな施策を展開して、効果検証を行っている。 これまでのリテールメディアの取り組みと成果、今後の展開について事例を交えてご紹介いたします。 |
【協賛企業講演】
株式会社ソラコム
人手不足が叫ばれる中、小売業のお客様から「どのように省人化できるのか」、「個人のノウハウに依存しないオペレーションをしたい」といったお悩みを伺うケースが増えています。本セッションでは、まず店舗におけるクラウド型カメラ x AI活用4つのステップをご紹介します。そして各ステップ毎に、最新事例を交えた多店舗管理の効率化、データに基づく意思決定の導入方法や、生成AIによるカメラ映像の活用方法についてご紹介します。 |
【協賛企業講演】
株式会社スタディスト
「顧客体験価値を向上させたい、ITを活用して店舗・現場を改善したいが、なかなか進まない」と感じている方も多いのではないでしょうか? 企業の生産性に関する課題を解決してきたスタディストが、業務の可視化ノウハウと、マニュアル特化型の生成AI機能を組み合わせて、店舗DXの障壁を乗り越える方法を解説します。 実際に店舗の負担軽減や、短期間で店舗ツール導入に成功した事例にも触れつつ、ITリテラシーに依存しない現場に寄り添うAIの実力と最新の活用法をお届けします。 |
【特別講演】
株式会社サンドラッグ
小売業界を取り巻く環境や顧客の購買行動の変化に柔軟に対応することが急務と言われる中、リアルと店舗の融合は必須事項といえます。 その手法として、オムニチャネルやユニファイドコマースの変化にスピード感を持ってどのように対応してきたのか、DXを推進するうえでのポイントやチェンジマネジメントをご紹介します。 |
Day2 11月13日(水)13:00~ 「ECと顧客」
Day3 11月14日(木)13:00~ 「データと顧客」
【基調講演】
ベイシアは、「より良いものをより安く」の企業理念のもと、「より快適で楽しくお買い物いただける店舗」を提供することを目指して、700坪~4000坪規模の大型スーパーをメインに展開しています。現在、注力しているのは、高品質と低価格を両立させたPB「Beisia Premium」の展開と、広い売場を生かした圧倒的な品揃えと低価格の追求。マーケティング本部では、その施策を推進するために、顧客データ基盤を整備するとともに、ID-POSデータを活用し、購入導線分析による買いやすい売場づくり、提案型売場づくりに取り組んでいます。自社アプリを活用して、個々の顧客に必要な情報・クーポンの提供、チラシと連動させた販促施策を展開し、顧客の利便性向上を図っています。さらに、ID-POS、自社アプリの活用を軸にしたリピート施策を推進するとともに、データ活用の高度化を図り、顧客一人ひとりに寄り添ったコミュニケーション・リピート施策をより進化させ、何度もご来店いただける店舗づくりを推進しています。これまでの取り組みと今後の展開についてご紹介いたします。 |
【協賛企業講演】
ローソン様をはじめとするコンビニチェーンやGMS、60社を超える食品メーカーに採用されている小売横断の購買データ “IDレシート”。自店舗の顧客が競合店で買うものや、競合ブランドから自社にスイッチしたユーザの特徴など、リテール・メーカー共にPOSやパネルでも見られなかった広範囲・高解像度の購買が一目瞭然です。競合店や競合商品を含めたリアルな購買がマクロ/ミクロで観察できるこのデータを使って、リテール/メーカー企業が実際に実施したデータドリブンなマーケティングの最新活用事例をご共有いたします。 |
【特別講演】
※詳細決まり次第ご紹介します |
協賛:
ゴールドスポンサー
シルバースポンサー
お申し込み方法
下記、株式会社マイナビのセミナーページよりお申込みください。
本セミナーに関するお問合わせ
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局