近年、少人数世帯の増加など、日本の世帯構成が変化しつつある。また、店頭でワインを選ぶ際に価格や味わい、色、生産国などと並んで、容量についても重視しており、1回あたりのワイン飲用量がほとんどの年代において250mlから300ml程度が中心となっていることが、メルシャンの調べでわかった。こうした背景を元に、チリNo.1ワイナリーのコンチャ・イ・トロ社の3ブランドから手軽に購入できて飲みきりサイズの小容量(250ml)6種が発売された。「悪魔の蔵の伝説」を持つプレミアム・チリワインの「カッシェロ・デル・ディアブロ」と、年間300日の日照がある畑のブドウだけを使用して造られた「サンライズ」、ブドウの収穫方法や収穫時間、ワイン造りにこだわった、ワンランク上の「フロンテラ プレミアム」の3ブランドについて、日本で人気の「カベルネ・ソーヴィニヨン」と「シャルドネ」の小容量をそれぞれ発売した。ひとりの家飲みはもちろん、トライアルにも最適だ。同社ではニーズに合わせた品揃えを強化することでワインへのトライアルを喚起していく考えだ。
※INTELVID-Chile2017
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