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週刊スーパーマーケットニュース ヤオコー、「ふじみ野大原店」オープン

ヤオコーふじみ野大原店の外観。

1週間のスーパーマーケットに関するニュースをまとめた週刊スーパーマーケットニュース。ヤオコーは、「ヤングファミリーに感動していただくお店」をコンセプトに7月21日、「ふじみ野大原店」をオープンした。精肉では、焼肉売場の充実に向けて豚焼肉を強化。鮮魚では、カナダ産生アトランティックサーモンと、季節ごとの切り身や近海魚の単品量販で「旬」と「鮮度」を打ち出していく。また、総菜では鉄板売場の魅力を最大限に活用し、シズル感たっぷりの商品を提供する(7月16日〜22日のニュースをまとめました)。

エコスグループ
「TAIRAYA幸手店」オープン

 エコスグループは埼玉県幸手市に7月20日、「TAIRAYA幸手店」をオープンした。たいらやの26号店で、グループ(エコス、たいらや、与野フードセンター、マスダ)の合計店舗数は129店舗となった。

成城石井
「エミオひばりヶ丘店」「千歳烏山店」オープン

 成城石井は、7月27日に「エミオひばりヶ丘店」を、29日に「千歳烏山店」をオープンする。

<エミオひばりヶ丘店>

<千歳烏山店>

ユーコープ
8月に全店でフードドライブ開催

 ユーコープは8月1日から31日までの1ヶ月間、神奈川県・静岡県・山梨県の全98店舗でフードドライブに取り組む。ユーコープは冬と夏に店舗でフードドライブを実施しており、2020年度は過去最高の約9トンの食品をフードバンクに寄贈した。

マックスバリュ東海
「小田原荻窪店」でネットスーパーを開設

 マックスバリュ東海は、「小田原荻窪店」で7月24日からネットスーパーの配達サービスを開始する。海岸線沿いを含む神奈川県小田原市を配送エリアとし、1日に5回、最短3時間で購入商品を利用者に届ける。また、店頭のサービスカウンターでの受取も可能で、ネットで注文してから最短1時間半で受け取れる。小田原市周辺では「開成駅前店」がすでにネットスーパーを実施しており、実施エリアはさらに拡大する。

オークワ
「パレマルシェ神宮前店」オープン

 オークワは7月21日、名古屋市に「パレマルシェ神宮前店」をオープンした。愛知県下では13店舗目、メッサ業態としては6店舗目の出店となる。6月20日に閉店した「パレマルシェ神宮店」の近隣にオープンした新店で、「こだわり良質、ちょっとプラスの満足感」を基本コンセプトにした都市型小型タイプのメッサ業態店舗。普段の買物から銘店ギフトまで幅広く取り扱い、魚屋の寿司コーナーも展開。各売場ではバイヤーが厳選、企画した商品も品揃えした。

ダイエー
奈良県内で初の移動販売

 ダイエーは7月26日から「マルナカ富雄南店」(奈良県奈良市)で移動販売を開始する。奈良市と7月14日に締結した「住民の買い物支援事業に関する協定書」に基づくもので、ダイエーによる県内での移動販売は初。約300品目を取り扱う。

マックスバリュ西日本
「水足店」リニューアルオープン

 マックスバリュ西日本は、2000年8月に兵庫県加古川市に開店した「水足店」をリニューアルし、7月24日に再オープンする。店舗のレイアウトや品揃えを変更し、地場野菜コーナーを拡大。また、新鮮な地元の旬の魚を使った刺身や寿司の品揃え、冷凍食品などの即食商品を充実させた。

ライフコーポレーション
「ビオラルエキマルシェ大阪店」10月オープン

 ライフコーポレーションは、JR大阪駅桜橋口すぐの駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」内に、ナチュラルスーパーマーケット「ビオラルエキマルシェ大阪店」を10月にオープンする。近畿圏では「ビオラル靭店」に続く店舗。同社はライフ既存店へのビオラルコーナー導入も積極的に進めており、近畿圏14店舗、首都圏61店舗で展開中。「さいたま新都心店」と「グランシップ大船駅前店」ではショップ形式で出店した。

ハローズ
「総社店」リニューアルオープン

 ハローズは、2009年2月に開店した「総社店」をリニューアルし、7月16日に再オープンした。改装内容は、「地域密着および簡便性商品などの充実を目的とした品揃え・レイアウト変更」と「省エネ対応を踏まえた店内設備の改修工事」。24時間営業で「なくてはならないお店」を目指していく。