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週刊スーパーマーケットニュース ライフ「ビオラル」初の大型カフェ

ライフコーポレーションは6月30日にオープンする「ビオラル有明ガーデン店」(東京都江東区)で、大型カフェを初展開する。物販エリアに隣接したカフェで、スペース内に50席を設置する。ビオラル店舗で販売する商品を使用したおかず数種類から選べるプレートセットや、素材にこだわったサンドイッチ、ドリンク、スイーツなどを提供するほか、カレーなどのこども用メニューも取り揃えた。(6月23~29日のニュースをまとめました)

ラルズ
オンラインショップにステージ制度を導入

 ラルズは6月27日にオンラインショップで1カ月の購入金額に応じて、「ダイヤモンド」、「プラチナ」、「ゴールド」の3つのステージを設定し、それぞれの特典が得られる制度をスタートさせたことを発表した。

 「ダイヤモンド」は1カ月の利用額が3万円(税抜き)以上で、月に300円の付与と4枚の抽選券が配布される。「プラチナ」は2万円以上3万円(同)未満の買い物で200円の付与と抽選券2枚の配布。「ゴールド」は1万円以上2万円(同)未満の買い物で、100円の付与と抽選券1枚の配布がある。抽選では1万円から100円までの値引き券が当たる。

フレッセイ
「境町店」をオープン

 フレッセイは7月7日、50店舗目となる「フレッセイ境町店」(群馬県伊勢崎市)をオープンする。ファッションの「サンキ」や100円ショップの「ダイソー」など、テナント6店舗で構成されるショッピングセンターの核店舗として出店。寿司処「魚の匠」やインストアベーカリーなどを展開するほか、はぐくみ赤城和牛、地元生産野菜、ローストビーフ、鉄板焼き、魚総菜、店内製造スイーツを目玉商品として販売する。

ヤオコー
全店にキャッシュレス決済サービスを導入

 ヤオコーは6月28日、ハウスプリペイド機能「ヤオコーPay」を全183店舗に導入することを発表した。キャッシュレス決済、買物履歴やチャージ残高確認が可能で、事前に現金をチャージし、支払い用のバーコードを提示するだけで、キャッシュレスで買物することができる。また、買物ポイント、買うほどプラス、くらし応援ポイント、アプリクーポンなどのポイントサービスを充実させた。

サミット
「高井戸東店」を改装オープン

 サミットは6月21日に「サミットストア高井戸東店」(東京都杉並区)を改装オープンした。インストアベーカリーの「ダン・ブラウン」を導入し、青果売場に「フレッシュサラダ&カットフルーツ」コーナー、精肉売場には「グリルキッチン」コーナーを新設した。2階に「無印良品」、3階には「西松屋」と「セリア」がオープンする。

サンリブ
「マルショク三次店」をオープン

 サンリブは7月1日に「マルショク三次店」(広島県三次市)をオープンする。「ちょうどいい」が揃う店舗として、簡便、即食、個食に対応した商品を豊富に展開する。さらに生鮮の鮮度感や季節感にもこだわる。暮らしのなかに溶け込めるスーパーマーケットをコンセプトにした。

丸久
「将来世代応援企業賞」を受賞

 丸久は6月20日、山口県から労働環境整備などへの取り組みや地域活動への取り組みが評価され、「将来世代応援企業賞」を受賞した。介護休業、正社員転換、奨学金返済支援などで実績をあげていることなどが評価につながった。

ハローズ
「東予店」をオープン

 ハローズは6月24日、「ハローズ東予店」をオープンした。ハローズを核店舗に、100円ショップの「ワッツ」うあ買取専門店「買取大吉」など4店舗でショッピングセンターを構成した。

マルヨシセンター
生徒が育てた豚の肉を販売

 マルヨシセンターは7月1日に香川県の19店舗で、香川県立農業経営高校の生徒が肥育した豚の肉を販売する。顔の見える生産者として販売することで「安心・安全」をアピールし、地産地消につなげる。