経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2019年5月の売上高は3039億円(前年同月比3.0%増)、店舗数は4346店(27店舗増)だった。
商品別は以下の通り。
DIY用具・素材:643億円(4.4%増)
電気:139億円(1.8%増)
インテリア:195億円(0.2%増)
家庭用品・日用品:614億円(1.0%増)
園芸・エクステリア:695億円(5.7%増)
ペット・ペット用品:216億円(0.8%増)、
カー用品・アウトドア:167億円(8.8%増)
オフィス・カルチャー:117億円(5.0%減)
その他:254億円(2.1%増)となった。
なお、ドラッグストアの売上高は5614億円(6.1%増)、店舗数は1万6035店(808店舗増)。家電大型専門店の売上高は3466億円(7.0%増)となった。
店舗数は2500店(29店舗増)。