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週刊コンビニニュース ポプラ「Wolt」を活用して障害者福祉事業所製品をPR販売

ポプラ

一週間のコンビニエンスストアに関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。ポプラは、コロナ禍でイベント出展などの機会を失っている障害者福祉事業所を応援するため、広島市内の5店舗で「Wolt」を活用した製品のPR販売を3月22日から4月11日までの3週間実施する。障害者福祉事業所で作られた菓子16品のデリバリーキャンペーンで、全品50%引きで販売( 3月15日〜21日のニュースをまとめました)。

セブン-イレブン
<北東北エリア>岩手県産「銀河のしずく」を使用したおにぎり

 セブン-イレブン・ジャパンは、岩手県が誇る良質な米「銀河のしずく」を使用したおにぎりを、県内のセブン-イレブン店舗で3月15日に発売した。また、青森県と秋田県でも、地域の食材や馴染みのある具材と「銀河のしずく」を組み合わせたおにぎりを発売した。「銀河のしずく」は、岩手県が研究・開発した、炊き上がりのツヤ、ほど良い粘りと軽やかな食感に特長があり、冷めてもおいしく食べられる銘柄米。

ファミリーマート
「ファミマ・ザ・パンシリーズ」にクリームパンが登場
「Pokemon GO」内で使える道具セットの抽選キャンペーン

 ファミリーマートは、オリジナルブランド「FAMIMA BAKERY」の3日で100万個を販売した「ファミマ・ザ・パンシリーズ」から3月22日、「ファミマ・ザ・クリームパン」(税込128円)、おいしくリニューアルした「ファミマ・ザ・カレーパン」(138円)、「ファミマ・ザ・メロンパン」(118円)を発売する。クリームパンは、風味豊かなカスタードクリーム、ふんわり食感とほのかな甘みのパン生地、そしてカレーパンは、焙煎スパイスが香るビーフカレー、油の吸収を抑えたもっちり食感のパン生地にそれぞれこだわった。また、メロンパンは、ビスケット生地のバターの味と香りをさらにアップさせた。

 また同社は3月22日から4月11日まで、位置情報ゲームアプリ「Pokemon GO」内で使えるアイテムのセット(10種計50個)が抽選で当たるキャンペーンを展開する。ファミリーマートが「ジム」として登場したことを記念したキャンペーンで、ファミペイに貯まったスタンプ2個(税込500円以上の買物でスタンプ1個)で抽選に応募できる。

ローソン
いちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」監修の4品

 ローソンは3月22日から順次、いちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」が監修したいちごの味わいや春らしい色合いを楽しめる調理パンとスイーツ合計4品を発売する。「ICHIBIKO」監修の商品発売は今回が初めて。

ミニストップ
新感覚の“フローズンスイーツ”
激辛好きのための「激辛アメリカンドッグ」
“グルクルシリーズ”から3品発売

 ミニストップは、新たな市場として注目し商品開発を行っているオリジナル“フローズンスイーツ”から、「アイスケーキ 白いホイップクリームロール~北海道産純生クリーム使用~」(税込289円)を3月15日に発売した。くちどけの良さにこだわった、北海道産純生クリーム入りのホイップクリームをたっぷり味わえるアイスケーキで、ひんやりとしたアイスでありながら、やわらかな食感も味わえるケーキ仕立ての新感覚スイーツ。

 また同社は3月18日、定番のビッグアメリカンドッグの第2フレーバーとして、「激辛アメリカンドッグ」(税込130円)を発売。激辛をイメージさせる赤い衣、中に入っているソーセージは激辛チョリソーを使用し、刺激的なアメリカンドッグに仕上げた。

 飲めちゃうデザートとして人気の“グルクルシリーズ”からミニストップは、「飲むマンゴー杏仁」(税込398円)、「つぶつぶバナナミルク」(398円)、「チョコバナナミルク」(430円)を3月18日に発売した。新フレーバーの「飲むマンゴー杏仁」には、アップルマンゴーのゴロゴロ果肉がたっぷり入っており、「つぶつぶバナナミルク」ではバナナのつぶつぶ食感が味わえるバナナピューレを使用した。

セイコーマート
「ごはんをたべようキャンペーン」

 セイコーマートは3月14日から27日までの期間、「ごはんをたべようキャンペーン」を実施する。需要が減少している米を地域で積極的に消費してもらう、生産者を応援する企画で、ホクレン農業協同組合連合会と連携して取り組んだ。期間中、米を使用した商品を購入した顧客にはおにぎりを値引きし、ごはん大盛を通常サイズと同価格で提供するなど、各種特典を用意した。