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週刊スーパーマーケットニュース ヨークベニマル「仙台小松島店」をオープン

ヨークベニマルの外観

一週間のスーパーマーケットに関するニュースをまとめた週刊スーパーマーケットニュース。ヨークベニマルは12月3日、236店舗目となる「仙台小松島店」をオープンした。ショッピングセンター「ヨークタウン仙台小松島」内への出店で、歯科クリニック、整骨院、コインランドリー、美容室も同日オープンする(11月26日〜12月2日のニュースをまとめました)。

ベイシア
学校やクラブ活動団体に助成金贈呈
「東御店」リニューアルオープン

 ベイシアグループによるベイシア21世紀財団が、将来を担う子ども達の教育活動や文化活動を支援するため、群馬県、埼玉県、長野県の学校やクラブ活動団体など94団体に、助成金計1,790万円を贈呈した。平成15年度から助成事業を行っていて、今回で50回目。

 またベイシアは11月26日、「東御店」をリニューアルオープンした。2005年12月にオープンした店舗で、今回の改装でフローズン売場の拡充を図った。人気の輸入ピザや有名店の冷凍ピザも導入し、品揃えを充実させた。テナントの100円ショップ「セリア」は新規の出店。

ライフコーポレーション
「石神井台店」改装オープン

 ライフコーポレーションは2000年4月に開店した「ライフ石神井台店」を改装し、11月27日に再オープンした。酒と冷凍食品コーナーを2階に移設し、食品の品揃えを拡充。また、健康志向の顧客層に向けて「ビオラルコーナー」を新設した。

成城石井
「相鉄ライフ三ツ境店」オープン

 成城石井は12月8日、「相鉄ライフ三ツ境」の2階に「相鉄ライフ三ツ境店」をオープンする。売場面積は48坪。8時から22時まで営業を行う。

バロー
「袋井南店」オープン
<タチヤ>「アスティ高蔵寺店」オープン

 バローは11月26日、商業施設「ノブレスパルク」内に「袋井南店」をオープンした。精肉、鮮魚、青果部門は圧倒的な「鮮度」「旬」を追求し、専門店を目指した展開を行っていく。ベーク・デリ部門はおいしさ・出来立てにこだわった商品を、日配・グロッサリー部門は自社開発商品を中心に品揃え。また、グループの調達、製造、加工機能を活かしたオリジナル商品の取扱いも増やしていく。

 バローグループのタチヤが12月2日、青果だけの専門店「アスティ高蔵寺店」を初めてオープンした。同社は、売場担当責任者が「市場での仕入れ」「店舗への配送」「商品の陳列」「売価の決定と販売」を一貫して行うSMで、「アスティ高蔵寺店」においても“当日完売”の販売スタイルを踏襲し、昔ながらの八百屋専門店を目指していく。

マックスバリュ東海
「エクスプレス鈴鹿加佐登店」オープン

 マックスバリュ東海は、約34年にわたって営業してきた「マックスバリュエクスプレス鈴鹿加佐登店」を今年9月に一時閉店し、12月3日小型食品スーパーマーケットとして新装開店する。食べ切り、使い切りを意識した小容量商品を拡充したほか、会計と商品の袋詰めを一連の流れで行えるカウンターレジも採用。小型店のため、陳列棚の高さ調整などにより、生鮮、デリ、日配品、加工食品、非食品は日常の暮らしに必要な品揃えを確保。また、「じもの」商品も導入していく。店舗内には100円均一ショップ「セリア」が出店。

ダイエー
近畿110店舗で「新生ダイエー誕生祭」を開催

 ダイエーは12月1日、マックスバリュ西日本から承継した14店舗の店名を、「マルナカ」から「ダイエー」に変更した。併せて、同日から5日間、14店舗を含む近畿110店舗で「新生ダイエー誕生祭」を開催。「魚屋の寿司」「ディーズベーカリー」「ピッツア」など、ダイエーの象徴的な商品のおいしさやこだわりをアピール。また、最大約130品目を買得価格で提供する。

マックスバリュ西日本
「マルナカ灘崎店」オープン

 マックスバリュ西日本は12月4日に「マルナカ灘崎店」をオープンする。今年2月に閉店した旧店を、新たに建て替えてオープンするもので、新店では“旬・鮮度・地元”にこだわり、産直野菜・果物売場を拡大し、生鮮魚を店内で調理する「おさかな工房」を導入。地元のこだわり商品や健康志向商品も充実させた。また、セルフスキャンシステム「My-Pスキャン」を採用し、レジ待ち混雑の緩和や利便性向上、店舗業務の効率化を目指した。