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コープこうべがアプリを軸に挑む、“生協らしいつながり”の再創造

本記事でわかることは

171万人の組合員を擁する国内最大級の生協、コープこうべ。しかし、組合員の高齢化や価値観の多様化により、運営への参加意欲は薄れ、「単なる買物先」と見なされる傾向にあります。

この危機的状況に対し、コープこうべは「コープこうべアプリ」を軸にした大胆な改革を推進。「“ちょうどいい”コミュニケーションの場をつくることは、宅配継続率や利用点数の低下を防ぐ有効な策になる」という考えのもと、投票機能や口コミ機能、さらには近隣住民で助け合う「たすけタッチ」といったユニークなサービスを次々と導入。デジタル時代にふさわしい「生協らしいつながり」をいかにして再構築しているのか、その全貌に迫ります。

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