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マルキョウ、坂本取締役管理本部長が社長昇格、斉田会長は留任

 リテールパートナーズ傘下のマルキョウ(福岡県大野城市)は5月6日、坂本守取締役管理本部長(53歳)が5月21日付けで社長COO(最高執行責任者)に就任すると発表した。

 斉田敏夫会長CEO(最高経営責任者、65歳)は留任する。富松俊一社長(65歳)は退任し、卸子会社の青木商事の社長に就く。また、富松氏はリテールパートナーズの専務取締役も退任する。

 坂本氏は1990年にマルキョウ入社。2009年食品部部長、14年取締役セルフ本部長などを経て17年から現職。同氏は5月25日付けでリテールパートナーズの取締役に就任する。