メニュー

ダイヤモンド・ドラッグストア 2019年7月15日号

『ダイヤモンド・ドラッグストア』誌7月15日号の特集は、

ドラッグストア マーケットブック 2019

 をお届けします。

 日本チェーンドラッグストア協会の『日本のドラッグストア実態調査』によると、2017年度のドラッグストア企業409社2万228店舗の推計売上高は対前年度比6.2%増の7兆2744億円となり、力強く成長しています。
 
 多くのドラッグストア企業が増収を続けています。
 
大手を中心に積極的な新規出店と既存店の活性化、そして食品や調剤需要などの取り込みが継続しています。また、大都市圏の都心部に多く店舗を展開している企業のなかには、15年度から引き続き訪日外国人観光客によるインバウンド需要の追い風が吹いています。

 本特集には、

ドラッグストアの市場規模推移
ドラッグストア&ファーマシー売上高100社ランキング
ドラッグストア市場占有率
ファーマシー市場占有率
上場ドラッグストア&ファーマシー企業の38の経営指標(既存店売上高、食品売上高比率、調剤売上高比率など)
ドラッグストア業界相関図
主要共同仕入れ・協業グループ加盟社一覧

 などに加え、

 上場ドラッグストア&ファーマシー企業21社の戦略と過去6年分の主要経営指標をまとめた「スーパーデータ・インデックス」も収録しました。

 今号はこのほか、日本調剤フォーミュラリー推進部の上田彩氏による「地域フォーミュラリー」の解説、中部薬品の新フォーマット1号店「V・ドラッグ内山店」、マツモトキヨシホールディングスのフランチャイズチェーン戦略の記事も読みどころです。

 ぜひご一読ください。