ダイヤモンド・ホームセンター5月号絶賛発売中
ダイヤモンド・ホームセンター5月号は空白商圏と新規客層の開拓が編集テーマ。
第1特集は、人口減少社会において、人口集中がますます顕著となるのに、HCが出店しきれていない首都圏を舞台とする、「豊穣な空白地帯をどう攻める!?号砲!首都圏攻略戦」。
本誌では1都3県の現状のHC市場規模と潜在市場規模のギャップを鑑みて、4000億円の空白マーケットがあると推定しました。この空白地帯を誰がどう埋めていくのか?
1都3県における全有力企業の店舗配置一覧と各都県のマーケット分析を解説した上で、①LIXILビバ②コーナン商事③ケーヨー④セキチュー⑤カインズ⑥島忠の有力6社の首都圏戦略にリーチ。
加えて首都圏激戦エリアでは、①カインズVSケーヨーVSナフコ、②コーナンVS島忠という対決軸にみる攻略術を分析、また提言①「高い不動産コストを吸収する店舗の姿とは!?」、提言②「巨大商圏を攻める住関連消費これからのマーケティング」で、気鋭の専門家が攻略戦略を指南します。このように、マクロからもミクロからもマーケティングとマーチャンダイジングの観点からもHCの首都圏攻略法に迫る、「空白4000億円マーケット開拓戦略と成功条件がみえてくる」決定版です。
第2特集は、「『楽しく・手軽に・誰でもモノづくり』にチャンス!DIYとしてのホビー&クラフト。」
“モノづくり”という意味では、DIYとホビー&クラフトはものすごく近い関係にあります。女性客などの客層拡大を実現する有力カテゴリーの1つを徹底取材&分析。女性の“作りたい”を刺激する東急ハンズや、手芸と雑貨の融合で脱素材売場をめざすパンドラハウス、日本だけでなく海外からも視察者が訪れる、平日客数2500人の超繁盛クラフト専門店の秘密に迫るなど、事例豊富です。
またドイト宮田信明社長の特別インタビュー、髙橋宰新社長体制で1号店で、今後のモデル店舗になる「新店戦略レポートダイキ周桑店」など、いつも以上に充実の内容でお届けします。
ぜひ、ご一読、そしてご精読下さい。