メニュー

BLOGを再開いたします

 いやー、休みました。
 本日からBLOGを再開します。よろしくお願いします。

 

 さて、8月のラストサンデーは、「区民体育祭 テニス」の「男子ダブルスB」に出続けている。かつて私たちペアは最高位「ベスト8(72組)」まで上り詰めたこともあったが、昨日は散々であり、1回戦1-6で敗れてしまった。

 

 練習不足やドローのめぐり合わせなど、理由はいろいろとあるけれども、ここにきて、大会のレベルが上がっていることが最大のように思える。

 

 その裏にあるのは、錦織圭選手の活躍だ。

 

 ちょうど、錦織選手がテニスの4大大会で好成績を残すようになったあたりから、レベルが上がってきたように感じていた。ユニクロマークのウエアをまとう参加選手もあちらこちらで目にするようになった。

 

 1980年代前半をビヨン・ボルグやジミー・コナーズ、ジョン・マッケンローとともに過ごした元テニスプレイヤーの多くが、現役に復帰して、“草トーナメント”で活躍している。また、その子息子女の10代、20代のエネルギッシュな若手たちも、触発されてどんどん参加しているから、さらにレベルは高くなる――。

 

 一人の天才の登場とともに、日本のテニス界は、ボトムアップが図られ、錦織選手を超えるような逸材の登場も待たれるところで良い傾向であることは間違いない。

 

 だが、地味に地道に研鑽に励んできた私にとっては、超アゲンスト風であり、ちょっと迷惑でもある。

 

 その一方では、テニス大会のレベルアップは、初戦敗退の“格好の理由”として、ありがたくもあるのだが、それじゃああまりにも情けないことも事実。来年こそ、“元テニスプレイヤー”や“若手たち”を返り討ちにしてやる、と静かに心に決めたのであった。 

 

(9月1日記)
 私のパソコンからのBLOGアップのアクセス環境が壊れているようなので、しばらくBLOGを休止いたします。環境が直り次第、再開いたします。大変申し訳ありません。