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テニスの結果報告です(クリックするに足りません)

 毎年8月のラストサンデーは、区のテニス大会に参加している。本日は、その結果報告です。

 

 過去2年を振り返ると、2010年がベスト8、2011年がベスト32と、順位を落としていた。

 

 今年は捲土重来とばかりに勢い勇んで、会場に向かったが、結果は1回戦敗退。スコアも4-6と完敗。まったくいいところなく、私の夏は終わった。

 原因は、いろいろ考えられるけれども、もっとも大きなものは、以前ほど、相手を打ち負かしたい、という気持ちがなくなったことだと思う。

 

 勝ちたい気持ちに変わりはないのだが、がむしゃらさというところが萎えてしまった。だから、安全なショットばかりを繰り返し、乾坤一擲といった無茶なプレーをしない。その積み重ねがスコアに現れているのだろう。

 

 テニスは、紳士淑女のスポーツだから、これでいいのだ、と自分を納得させることは簡単だ。

 

 しかし、競技に参加している限りは、やっぱり勝たなければ意味はない。第一、相手にも失礼だ。とするなら、再びマインドセットをして、闘争心を奮い立たせなければならない、と反省している。