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明治、冬期限定チョコレート「メルティーキッス」10月21日より順次発売

明治「メルティーキッス」各種
(明治 ニュースリリースより)

 明治(東京都)は10月16日、冬期限定チョコレート「メルティーキッス」の新商品として、「メルティーキッスプレミアムショコラ」「同 フルーティー濃いちご」「同 プレミアムショコラ袋」「同 パーティーアソート袋」を10月21日から、「同 初摘み濃抹茶」を11月11日から全国で発売すると発表した。

 1992年の発売以来、冬を告げるチョコレートとして親しまれてきた「メルティーキッス」は、雪のようなくちどけと、ミルクとカカオが織りなすクリーミーでコクのある濃厚な味わいが特長の製品である。箱タイプは冬の風物詩としてファンに支持され、大袋タイプは家族や友人とのシェアに加え、ヘビーユーザーによるまとめ買いや訪日外国人のお土産としても人気を集めている。

 「プレミアムショコラ」は、コク深いミルクに加え、ドミニカ共和国産カカオ※1の濃く華やかな香りが楽しめる。「フルーティー濃いちご」は、エクアドル産カカオ※2のフローラルな香りの中で、鮮やかに広がる甘酸っぱい苺の味わいが特徴だ。「初摘み濃抹茶」は、同じくエクアドル産カカオ※2の香りに、西尾産初摘み抹茶のふくよかな香りとうま味が加わり、インバウンド需要にも対応している。

 さらに、「プレミアムショコラ袋」はプレミアムショコラのヘビーユーザー向けの大袋タイプで、「パーティーアソート袋」は3種を詰め合わせた大袋タイプとして、まとめ買いや大人数でのシェアに適している。

 パッケージデザインは昨年より雪の結晶を大きく配置し、冬の幻想的な様子や季節感を表現している。

※1:ドミニカ共和国産カカオ豆使用(カカオマス中53%、製品中10%)
※2:エクアドル産カカオ豆使用(カカオマス中17%、製品中1%)

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