
ファミリーマート(東京都)は10月3日から、オリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の秋冬新商品を全国約1万6,300店舗で順次発売を開始した。
「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナー・落合宏理氏と共同開発し、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに展開するブランド。今年の秋冬は、着心地にこだわった「コットンカーディガン」を象徴アイテムとして発売する。
新たに登場する「コットンカーディガン」は、過去2年間発売していた携帯性やUVカット機能を重視したモデルから一新。コットン素材を用いたローゲージ編みでファッション性を高め、ベーシックカラーで仕上げた。温かみのある風合いで、秋の主力商品として提案する。
また、機能性インナー「REHEAT」シリーズも再登場。今回初めて半袖タイプをラインアップし、室内外で温度差がある環境でも使いやすくした。
なお、商品によって発売日は異なる。