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うどんにカエル混入=野菜由来か、商品販売停止―丸亀製麺

丸亀製麺の看板
〔写真説明〕丸亀製麺の看板(時事通信社)

 うどんチェーンを運営する丸亀製麺(東京)は23日、諫早店(長崎県諫早市)でテークアウト用に販売した「ピリ辛担々サラダうどん」にカエルが混入する事案があったと発表した。同社は、うどんに使用している野菜から混入したとみており、同日から25日までの間、生野菜を使う一部商品の販売を停止した。

 21日に販売したうどんについて、顧客から申し出があり発覚した。同社は、生野菜を扱う取引先の全工場で立ち入り検査を実施するとしており、「多大なるご心配とご迷惑をおかけした」と謝罪した。