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ワールド 新業態「usebowl(ユーズボウル)」開始 1号店をららぽーと横浜に5月19日出店

 ワールドグループでブランド古着の販売と買い取りを行うティンパンアレイ(東京都)は、5月19日新業態「usebowl(ユーズボウル)」の展開を開始し、1号店をららぽーと横浜に出店した。

 ファッション消費が回復しリユース市場の価値が一層高まる中、従来の古着店とは一線を画すニュースタイル・リユースストアを目指す。

 1号店に続き6月中旬にはららぽーと新三郷に出店し、以降立地を選定しながら3年で7店舗の出店を計画している。

 店内は国内の人気ブランドを中心に取りそろえる。(ファッションアイテム男女比率50:50)

 「ユーズボウル」は、普段からZ世代が愛用するブランドを中心にジャンルと商品点数を取り扱う。

 同社では、デザイナーズブランドのユーズドセレクトショップとして「ラグタグ」を展開しているが(現在22店舗)、同店で買い取り販売できなかった価格帯の低いブランドも展開することで、在庫を有効に循環させる。

■ユーズボウル ららぽーと横浜店
所在地:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1ららぽーと横浜1階
店舗面積:約115.7㎡