養命酒製造が製造する「香の雫」は、爽やかな風味が特徴のクロモジの細枝を主軸に、11種類のボタニカルを調合し、柑橘や重ねたスパイスがクロモジの風味を際立たせる、新緑の森のような繊細でいて軽やかな風味を味わえるドライタイプのクラフトジン。ロックはもちろん、炭酸割りやビアアレンジなどのカクテルにしても「香の雫」の香味とボリュームのある味わいが楽しめる。
日本固有の香木クロモジを主役とした独創的な風味で、海外からも好評を得ており、今回、国際的な酒類品評会「Hong Kong International Wine & Spirit Competition(HKIWSC)2022」において銀賞を受賞した。審査員はマスターオブワイン、マスターソムリエ、ワインとスピリッツのVI P審査員、一流のレストランサービス専門家など、業界トップのプロフェッショナルで構成されており、その受賞結果はアジアの飲料業界と消費者にとって、もっとも信頼のおけるガイドとなっている。