サントリーは、洋酒づくりを通じて培ってきた知見や技術を活かして開発した、風味豊かな梅酒を展開しており、とくにサントリーウイスキー発祥の地である山崎蒸溜所で、ウイスキーの熟成に使用した古樽で貯蔵した「山崎蒸溜所貯蔵梅酒」シリーズは、樽由来の華やかな香りと深いコクが好評だ。
今回、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉」を2023年3月中旬以降順次リニューアル新発売。原料酒の配合を改良し、梅酒らしい華やかな香りの広がりや味わいのふくらみが感じられる中味を実現した。アルコール度数も16%に変更することで、ロックでもソーダ割りでも楽しめる味わいに仕上げた。
パッケージは樽のイラストや「山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド」の表記で商品特徴を訴求。また、「サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ウイスキーブレンド」と「同リッチアンバー」も同3月下旬以降順次、パッケージをリニューアルする。同シリーズのリニューアルにより、同ブランドのさらなるファン拡大を図っていく。