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【ミズノ】大阪・梅田地区にグローバル旗艦店、総面積2700平方メートル

 スポーツ用品大手のミズノは2018年4月、大阪・梅田地区にグローバル旗艦店と位置づける総面積約2700平方メートルの大型店をオープンする。

 

 前身の水野兄弟商会が1906年に創業した場所に近い、大阪市北区茶屋町に7階建ての店舗を建てる。通りに面した1階フロアではスポーツカジュアル品を展開、日常にスポーツを取り入れたライフスタイル提案型の店舗とし、初年度の売上高は13億円を目標とする。

 

 同社は売上高の3分の2を国内で稼ぐが、2016年度上期は海外売上高が前年割れとなったのに対し、国内は2%の増収を維持した。国内では直営店舗を増やして、販売を強化していく。