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「三井アウトレットパークマリンピア神戸」が23年1月で一時閉館

三井アウトレットパーク マリンピア神戸(既存)
1999年10月から23年間にわたって営業を続けてきた(写真はプレスリリースより)

 三井不動産は6月30日、「三井アウトレットパークマリンピア神戸」(神戸市)を2023年1月15日をもって一時閉館すると発表した。隣接地も含めた一体的な建て替え計画に伴うもので、建て替えスケジュールや新施設の詳細については後日明らかにするという。

 同施設は1999年10月に「マリンピア神戸ポルトバザール」の名称で開業、23年間にわたって営業を続けてきた。敷地面積は約7万8400㎡、店舗面積は約2万2800㎡で、約130店のテナントが出店している。

 7月13日から31日までは、閉館前の「最後の夏のスーパーアウトレットセール」を開催。さらに8月1日から21日にも「最後の夏のスーパーアウトレットセール ファイナルオフ」を開催する予定だ。