ファミリーマートは店舗運営を指導するスーパーバイザーなどがタブレット(高機能情報端末)から業務アプリケーションを利用できるシステムを整備した。
同社では従来からタブレットで電子メールの受送信やスケジュール管理、ファイル共有を行ってきたが、マニュアルやデータ分析、勤怠管理などの業務アプリも使えるようにシステム環境を整備した。
これにより、スーパーバイザーや新規店舗の開発担当者など約2000人が、社外にいてもタブレットで業務アプリを利用できるようになった。
システム構築は伊藤忠テクノソリューションズが担当した。