ダイエーは9月24日、2015年2月期の連結業績予想を下方修正、営業損益は65億円の赤字(前期は74億円の赤字)になる見通しだ。従来予想は20億円の黒字だったが、一転、3期連続の赤字となる。
既存店の不振で、売上高が当初見込みを下回ったことが要因。会社全体の売上高に当たる営業収益は、従来予想に430億円届かず、7870億円(前期比3.3%減)となりそうだ。
また、60億円の赤字を予想していた最終損益は、175億円の赤字に悪化する見込みで、7期連続の赤字となる。
ダイエーは9月24日、2015年2月期の連結業績予想を下方修正、営業損益は65億円の赤字(前期は74億円の赤字)になる見通しだ。従来予想は20億円の黒字だったが、一転、3期連続の赤字となる。
既存店の不振で、売上高が当初見込みを下回ったことが要因。会社全体の売上高に当たる営業収益は、従来予想に430億円届かず、7870億円(前期比3.3%減)となりそうだ。
また、60億円の赤字を予想していた最終損益は、175億円の赤字に悪化する見込みで、7期連続の赤字となる。