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【サークルKサンクス】 独自のポイントサービス終了し、楽天ポイントに一本化

 サークルKサンクスは4月21日、独自の会員サービス「カルワザクラブ」を12月末で終了すると発表した。同クラブの会員に発行される買い物ポイント「カルポイント」は9月末で付与を終了、年内で失効する。

 

 同社は楽天が今年秋に始める共通ポイント事業に参加することを決めており、カルポイントから「楽天スーパーポイント」への移行手続を9月中旬から開始する予定。

 

 カルワザクラブに代わるものとして、楽天スーパーポイントが貯まる「+K R(プラスケイアール)ポイントカード」の発行を10月1日から始める。

 

 楽天の共通ポイント事業には、サークルKサンクスのほか、コンビニエンスストアの「ポプラ」、ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」、コーヒーチェーン「プロント」、出光興産の給油所「出光サービスステーション」など参加を決めている。