コンビニエンスストアのポプラは2014年秋から楽天が開始する共通ポイントプログラムに加盟することを決めた。楽天の共通ポイントカード「Rポイントカード」を提示してポプラの店舗で買い物をすると楽天スーパーポイントが貯まり、貯まったポイントで代金の支払いができるようになる。
楽天の共通ポイントプログラムについては、サークルKサンクスもすでに加盟を表明しており、コンビニエンスストアではポプラが2社目となる。
共通ポイントプログラムに加盟することで8500万人を超える楽天会員の来店が期待できるほか、楽天スーパーポイントを販促活動に有効活用していきたい考えだ。