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サークルKS、宅配便でヤマト運輸と契約、「ゆうパック」から切り替え

 サークルKサンクスはヤマト運輸と取扱店業務委託契約を結び、6月27日から宅配便サービスを日本郵政グループの「ゆうパック」からヤマトの「宅急便」に切り替える。

 サークスKSは4月末現在で6184店舗を展開しており、ヤマトにとっては宅急便の取り扱い窓口を一気に拡大できる。サークルKSは2005年にヤマトからゆうパックに乗り換えた経緯があるが、再びヤマト陣営に戻ることになる。

 コンビニ大手ではセブンーイレブン・ジャパンとファミリーマートがヤマトの宅急便を取り扱い、ローソンとミニストップはゆうパックを取り扱っている。