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マックスバリュ西日本、業態ごとに営業担当を配置、マックスバリュ担当は久保田常務が就任

 イオン系食品スーパー大手のマックスバリュ西日本(広島市)は2月21付で実施する組織変更および人事異動を発表した。営業力強化と職務責任の明確化を目的として、業態別にMV(マックスバリュ)営業担当、ザ・ビッグ営業担当を配置。また、MV営業担当の下に兵庫・岡山・四国事業本部、広島・山口事業本部、商品企画本部などを配置する。

 MV営業担当には常務取締役商品本部長の久保田智久氏が、ザ・ビッグ営業担当には取締役ザ・ビッグ事業本部長の塩冶雅洋氏がそれぞれ就任する。

 また、MV営業担当下の商品企画本部長には取締役MV東兵庫事業本部長兼MV西兵庫事業本部長の渡辺哲久氏、広島・山口事業本部長は同ストアオペレーション本部長の林洋次氏、兵庫・岡山・四国事業本部長には同MV中四国事業本部長の島袋清春氏が就任する。

 一方、人事総務本部、経営企画部、財経部、情報管理グループを統括する管理担当を配置、常務取締役経営管理本部長の井戸智文氏が管理担当に就く。