スターバックスコーヒージャパンは２月１日から西日本の「スターバックス」326店舗で、ＮＴＴ西日本の公衆無線ＬＡＮサービス「フレッツ・スポット」の 提供を始める。ノートパソコンのほかスマートフォンやタブレット端末などを使って店内でインターネットの閲覧や電子メールの受送信などができるようにな る。
同社は2009年11月から一部店舗で公衆無線ＬＡＮサービスの導入をスタート、現在、ＮＴＴ西日本・東日本の「フレッツ・スポット」を458店舗、 ＮＴＴドコモの「Ｍゾーン」を813店舗、ソフトバンクの「Wi-Fiスポット」を771店舗で利用でき、「スターバックス」全900店舗強のうち855 店舗で無線ＬＡＮが使えるようになっている。