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【セブン-イレブン】来年3月に鹿児島県進出、3年で200店舗を計画

 セブン-イレブン・ジャパンは2011年3月に鹿児島県に進出することを明らかにした。セブン-イレブンにとっては39番目の都道府県となる。

 

 今年10月からフランチャイズ加盟店の募集を本格化し、来年3月に大隅地方の霧島市、曽於市で出店をスタート、12年2月末までには鹿児島市内への出店を開始し、14年2月末までの3年間で鹿児島県内で約200店舗の展開を目指す。

 

 鹿児島県内の店舗への商品供給については、宮崎県内の既存の工場・配送センターを利用する。

 

 同社は1979年4月に福岡県で出店を開始、今回の鹿児島県進出で九州全域での店舗展開が実現する。なお、九州での店舗数は8月末現在で1320店舗となっている。