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【ニトリ】3~8月期の営業利益は6.6%減、被災店舗の修復費用など響く

 家具専門店大手のニトリホールディングスが発表した2011年3~8月期の連結業績は、売上高が前年同期比4.3%増の1592億円、営業利益が6.6%減の258億円と増収減益だった。

 被災店舗の復旧費用などで販売管理費が9.0%増となったことが響いた。海外生産している自社企画商品の原材料価格の値上がりなどで、原価が上昇したことも利益を圧迫した。

 既存店売上高は復興需要などで5月は前年並みに戻ったものの、6月は0.9%減、7月に0.1%増と前年をクリアしたが、8月は4.6%減と再びマイナスに転じるなど一進一退の状況となっている。20日締めの9月の既存店売上高は6.3%減に終わった。

 新規出店や物流効率化によって12年2月期通期では増収増益を目指す。売上高は前期比4.7%増の3292億円、営業利益は3.9%増の547億円を見込む。