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【イオン】NTTドコモと合弁でマーケティング専門会社を設立

 イオンはNTTドコモと合弁で新会社「イオンマーケティング(仮称)」を設立すると発表した。会社設立は5月で、資本金8億円のうちイオンが51%、イオンクレジットが20%、ドコモが29%を出資する。

 新会社はイオン店舗で「イオンモバイル会員(仮称)」を募集。会員の携帯電話に売場情報や割引クーポンを配信する。また、イオンカード、電子マネー「WAON(ワオン)」、イオンモバイル各会員の顧客データベースを統合、POSデータとマッチングすることで顧客の購買履歴を把握し、顧客の嗜好やライフスタイルに合わせた販売促進の実施、商品や売場改善のサポートを行う。さらに、モバイル会員向けの通信販売事業も手がける予定。

 NTTドコモは携帯電話を使ったマーケティング支援サービスに力を入れており、2007年7月には日本マクドナルドホールディングと共同で、マクドナルドのモバイル会員向けサービスの企画・運営会社「ザ・ジェイブイ」を設立している。ザ・ジェイブイは携帯電話に電子クーポンをダウンロードし、マクドナルド店頭で読み取り機にかざすだけで商品の割引が得られ、代金の支払いもできる「かざすクーポン」のサービスを展開。2009年末までにマクドナルド全店で導入される予定だ。