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2月経常黒字、42.5%減=1兆6483億円、資源高響く―財務省

日本の港 貿易のイメージ
財務省が8日発表した2月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引、投資収益の状況を示す経常収支は前年同月比42.5%減の1兆6483億円の黒字だった。(i-stock/kokouu)

 財務省が8日発表した2月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引、投資収益の状況を示す経常収支は前年同月比42.5%減の1兆6483億円の黒字だった。黒字は3カ月ぶり。

 輸出は19.8%増の7兆2993億円。輸入は34.2%増の7兆4762億円。この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1768億円の赤字(前年同月は5226億円の黒字)となった。

 配当や利子収入などを示す第1次所得収支は10.9%減の2兆2745億円の黒字。輸送や旅行などのサービス収支は2035億円の赤字(同432億円の赤字)だった。

 ロシアによるウクライナ侵攻の影響について、財務省は「基本的には3月以降に出る可能性がある」(国際局)と指摘した。