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米サイバーマンデー、過去最高のオンライン売上記録へ

米国のアマゾンの商品発送センターのようす
米感謝祭明けの月曜日に実施される今年のインターネット通販の大規模セール「サイバーマンデー」は、米国での一日のオンライン売上高としては過去最大規模となりそうだ。アマゾンの商品発送センターのようす。昨年撮影(2020年 ロイター/Lucas Jackson)

[30日 ロイター] – 米感謝祭明けの月曜日に実施される今年のインターネット通販の大規模セール「サイバーマンデー」は、米国での一日のオンライン売上高としては過去最大規模となりそうだ。

アドビ・アナリティクスによると、サイバーマンデーの売上高は108億─127億ドルに達する見込み。新型コロナウイルスの感染拡大でショッピングモールなどが閉鎖される中、各社とも今年はオンライン向けの販売セールを前倒しで実施しているが、消費者の半数以上はサイバーマンデーがなお最も買い得と考えているという。

セールスフォースの戦略担当副社長、ロブ・ガーフ氏は「今年も消費者が最大の値引きをギリギリまで待つ『ディスカウント・チキン』が予想されるが、サイバーマンデーは(依然として)ホリデー商戦に大きな影響を与えるだろう」と指摘した。

今年のサイバーマンデーは、アマゾン・ドットコムなどのネット通販大手が、「ファイヤーTVスティック」や音声認識スピーカー「エコー」、ソニーのゲーム機「プレイステーション」、ロボット掃除機「ルンバ」などの商品を対象に大幅な値引きを実施。カナダのスポーツ衣料大手ルルレモン・アスレティカや米家電量販大手ベスト・バイもオンライン値引きを行った。米アップルは、この日まで4日間のオンラインセールで、特定の商品を購入した消費者に最大150ドルのギフトカードを提供した。