メニュー

アマゾンの米デトロイト施設、コロナ感染不安で社員が抗議デモ

アマゾンのロゴ
米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムは1日、従業員の新型コロナウイルスの感染が確認された米ミシガン州デトロイト近郊の物流施設で15人ほどの従業員が抗議デモを行っていると明らかにした。イラストは3月19日、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのサラエボで撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[1日 ロイター] – 米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムは1日、従業員の新型コロナウイルスの感染が確認された米ミシガン州デトロイト近郊の物流施設で15人ほどの従業員が抗議デモを行っていると明らかにした。

フェイスブックでデモの様子を伝えた動画によると、従業員は追加の消毒のために施設を閉鎖することや、施設内で感染した従業員とその家族の医療費を支払うことなどをアマゾンに求めている。

アマゾンによると、物流センターの従業員は約4000人でデモに参加しているのは15人未満。商品の配送に影響はしていないという。

アマゾンのニューヨーク市郊外のスタテン島にある物流施設でも今週、15人ほどのストライキが起きている。また、イタリアのフィレンツェ近郊にある施設の従業員十数人もストを実施している。

ウイルス感染拡大局面でアマゾンは事業を継続しているが、従業員間の感染拡大や、感染を恐れた従業員のストといったリスクに直面している。