トランスコスモス株式会社はマーケティングに特化したコンサルティング企業であるMarkPlus, Inc.(本社:インドネシア ジャカルタ)と業務提携し、「コトラーのマーケティング4.0」で提唱されている新たなマーケティング概念である「5A」の測定尺度を日本国内で独占的に使用し、独自のロイヤルマーケティングサービスを幅広い業界のお客様企業に提供していくこととなりました。
このたびの業務提携を記念し「コトラーのマーケティング4.0」の共著者であり、MarkPlus, Inc.のDeputy CEOのイワン・セティアワン氏と日本での監訳をされました早稲田大学 商学学術院 教授 恩藏直人先生をお招きし、記念講演を開催いたします。
【開催日時】2019年7月16日(火)15:00~18:00 (14:30~受付開始)
【開催場所】セルリアンタワー 東急ホテル ボールルーム(B2F)
〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 TEL:03-3476-3000
主催:トランスコスモス株式会社
後援:日本マーケティング協会、ダイヤモンドリテイルメディア
協力:朝日新聞、朝日新聞出版社
【定員】 200名
【参加費】 ¥5,400
【申し込みサイト】
◆下記 公益社団法人日本マーケティング協会 申し込みサイトよりお申し込み下さい。
受付け終了しました
【プログラム】
15:00~ | 受付開始 |
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14:00~14:45 | ご挨拶 トランスコスモス株式会社 取締役副社長執行役員 石見 浩一氏 |
15:05~ | 『デジタル時代のカスタマージャーニー』 マーケティング3.0は新しいマーケティングを体系化したという点で高く評価されたが、ソーシャル・メディア時代への対応、という点においては満足のゆく議論はされていなかったとも言われている。「全人的」に捉えられるようになった顧客が、どのような体験を好み、求め、エンゲージメントを生み出すのか。それを踏まえて、カスタマージャーニーの型はどうあるべきか。
早稲田大学商学部助教授等を経て、1996年教授。
現在は早稲田大学商学学術院長兼商学部長を務める。専門はマーケティング戦略。 財務省にて専門委員、公認会計士試験委員など公職も歴任。 著書は『マーケティング』(日本経済新聞出版社、2004年)『戦略的ブランド・マネジメント』(東急エージェンシー、2010年、監訳)『マーケティング3.0』(朝日新聞出版、2010年、監訳)など多数。 |
15:35~ | 『5A』活用によるロイヤルティーマーケティング戦略 デジタル時代において、ロイヤルティーとは究極的にはブランドを推奨することと定義される。
Iwan Setiawan
MarkPlus社 Deputy CEO ノースウェスタン大学の経営大学院であるケロッグ経営学院にてMBAを取得。 卒業後15年間、100社以上にマーケティング戦略策定を経験。 現在、Markplus社Deputy CEOとして、フィリプコトラーおよびMarkplus社会長であるカルタジャヤ氏と共に、『コトラーのマーケティング3.0』 と『コトラーのマーケティング 4.0』を共著し、その著書は現在27ヵ国23の言語に翻訳されている。 |
16:35 ~ 16:50 | 休 憩 |
16:50~ | トランスコスモスの新サービス『5A Loyalty Suite』活用事例のご紹介 トランスコスモスは、「コトラーのマーケティング4.0」で提唱されている新たなマーケティング概念である「5A」の測定尺度を日本国内で独占的に使用し、ロイヤルティーマーケティングサービス『5A Loyalty Suite』の提供を開始した。
トランスコスモス株式会社 常務執行役員
1982東京工業大学大学院 修了 味の素株式会社にて多変量解析を用いた市場定義モデルの開発、家庭用新製品開発及びマーケティングを担当。 その後、GE Capital、三菱商事、ぐるなび、メディカルデータビジョンを経て、ビッグデータ事業、 デジタルマーケティング責任者等を歴任。 2019年現在 トランスコスモス 常務執行役員 マーケティング関連事業の開発を担当。 |
15:20~ | Q&Aセッション トランスコスモスの新サービス『5A Loyalty Suite』活用事例のご紹介 デジタル時代のマーケティングでは、伝統的マーケティングとデジタルマーケティングが共存し、企業と顧客のオンライン交流とオフライン交流を一体化させ、顧客エンゲージメントを強化していく必要がある。 ファシリテーター:トランスコスモス株式会社 常務執行役員 福島 常浩氏 |
【お申し込みについて】
◆下記、公益社団法人日本マーケティング協会 セミナー申し込みホームページ よりお申し込み下さい。
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