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【特別資料のご案内】 「注文0分、会計0分」の新しい顧客体験を実現するオーダーシステム登場 人手不足に対応、スマホアプリから注文と同時に決済が完了 イオンモール幕張新都心のフードコートで利用スタート

多くの産業で人手不足が深刻化している。流通小売業や外食産業でも同様だ。パートやアルバイト従業員が集まらなければ、少ない要員で対応しなければならない。当然、過剰労働の発生や、顧客満足の低下など店舗経営にも悪影響を与える。AIやIoTに代表されるデジタル化がマーケティングの革新的手法として注目されている。それだけではないデジタル技術は人手不足解消にも貢献する。

 

 それを実現したのが、スマホアプリでオーダーも決済も行い、しかもそのスマホの情報をテーブルに設置したシート型ビーコンで検知する「Putmenu」だ。スマホで注文から決済まで行うことは、つまりその作業に店舗スタッフがかかわらなくてもいいということ。店舗スタッフはオーダーされた料理を運んだり、迅速に後片付けをしたりといったサービスに集中することができる。しかもクラウド利用なので大げさなシステム投資は不要だ。

 

 東京・渋谷にあるレストラン「Pizza&Winery ESOLA shibuya」で本番稼働していることに加えて、このほどイオンイーハートが運営するイオンモール幕張新都心内のフードコートでも利用が始まった。フードコートに来店した客は、スマホから注文し、それと同時に会計も行い、あとは注文した料理ができて呼ばれるのを待てばよい。注文カウンターで並ぶ必要もなく、カウンターに行くのは注文した料理を受け取るだけ。

 

 フードコートの店員は、注文や会計の対応に時間を割く必要が無く、調理や料理のセットアップに集中できる。混雑時でも最小の人員で切り盛りできる可能性が出てくる。労働力確保や就業時間の短縮、業務の効率化など“働き方改革”の取り組みが続々と出ている。

 

 

◆デジタルとクラウドの活用で新しい顧客体験を実現し業務効率化・人手不足対策にも役立つPutmenuに関する特別資料をご用意しております。

※特別資料をご覧になられる方は入力フォームにご記入の上、ダウンロードしてください。

 

【特別資料のダウンロードは終了しました】