メニュー

ローソン、消費税率変更に合わせて中食商品を強化

ローソン 中食
9月3日から順次、弁当やサラダ、揚げ物、サンドイッチなどの新商品を発売する

 ローソンは10月からの消費税率変更に合わせて中食商品を強化する。10月から消費税率は10%に引き上げられるが、中食商品を持ち帰る場合は飲食料品と同じく8%の軽減税率が適用され、中食ニーズが高まることが見込まれる。ローソンでは中食商品の品揃えを強化することで、このニーズを取り込む。

 9月3日から順次、弁当やサラダ、揚げ物、サンドイッチ、ベーカリーなどの新商品を発売する。発売するのは、おかずの種類が豊富な「彩りおかず弁当」(税込550円)、鶏肉やエビ、パスタなどをセットにした「もちプリッ! リガトーニ&Deliセット」(同)、たまごサラダやパストラミビーフなどを全粒粉入り食パンではさんだ「SAND FULL パストラミビーフとたまご」(397円)など。